神の子の命を肉体と心を使って演じている。
家族は俳優で、女優。
それぞれが主役だけど、
今、演じている我家の演目では、
さえちゃんが主役。
さえちゃんが寂しくないように。
さえちゃんが安全なように。
みんなで祈って、守って、愛している。
さえちゃんがいつも笑顔でありますように。
「神の子のさえちゃん、行ってらっしゃい!」元気に朝のお見送り。
以前のさえちゃんは、うつむいて、私を見ずに出かけていたのに、
今はしっかりと握手して、
むぎゅうと抱きついてきて、笑顔でチュッとキスをしてくれる。
うれしい。
うれしい。私はさえちゃんに愛されている。
私に素直に甘えているさえちゃんをみつめて、
みんなも笑顔でさえちゃんを見送る。
今、此処が天国。
有難さに満たされている。



